お知らせ Information

2022年11月29日

創価学会員の方の結婚相談所での婚活について。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。

ユミブライダルではこれまで数々の創価学会員の方の成婚実績があり
ブログにも成婚レポートをいくつか掲載させて頂いています。

なので「創価学会 婚活」や「創価学会 結婚相談所」というキーワードで
こちらのブログにたどり着き、問い合わせを下さる方も多いです。

厚い信仰心を持った方もいれば二世三世で特に宗教活動をしていない方、
またその弊害に苦しんでいる方もいらっしゃいます。

それぞれ悩みや不安がありお話を伺うと胸が痛むこともありますが、
その分勇気を持って活動をスタートし、晴れてご成婚していく姿を見送ることができると涙が出るほど嬉しく感じます!

私自身は無宗教なので、創価学会に限らず
どの宗教の教義についても全く詳しくありません
(ほとんど無知と言っていい・・・💦)。


でもその分何の偏見もなく
宗教の有無にこだわらず
結婚したい方ならどなたでもサポートしています。



宗教の有無やその種類の前に
一人の人間として
幸せになって欲しいと思っているから!!

 

創価学会員の婚活は困難になったのか?


ここ最近、統一教会に関する一連の報道のせいで「創価学会員の結婚相談所での婚活がしにくくなったか?」と聞かれることが増えてきました。
(※統一教会の問題については、信仰を持つ方の婚活をサポートしている立場から思うことは多々ありますが、特にここに書くことではないので書きません)

結論としては、
やはり無関係ではなく
実際しにくくなっているとは感じます。


これまで結婚相手の宗教について無関心だった方も関心を持つきっかけになったと思います。
特に普段それほど宗教に関心がない方は報道の表面的な部分しか見ないので
「全ての宗教=何だか怪しい」というイメージを持ってしまった方も中にはいるでしょう。

安倍首相の事件前も創価学会員の方の婚活は簡単ではありませんでした。
それは以下の理由からです。 

①日本全体で圧倒的に無宗教者が多いこと。
(=結婚相談所内でも無宗教の方が多い)

②無宗教の方は信仰を持っている方との結婚生活がなかなか想像しにくいこと。
③選挙応援や会合参加の勧誘を受けた経験があり偏見を持つ方がかなりいること。

③ご本人同士が良くても親世代が創価学会に対して偏見を持つ方が多いこと。


ここにさらに統一教会のことが加わって
寄付や洗脳の問題について不安視する傾向は広がったと感じます。

 

創価学会員の婚活はどうしたら良いのか?


■ご自身が信仰心を持っている場合


まずは同志の方で探すのが一番良いかと思います。
ユミブライダルは信仰心のある方に関してはプロフィールで公開しています。
書いておけば同志の方から検索されやすくお見合いできる確率が上がるので。
また、相談所内以外の出会いも大事にしてもらうため、親御さんや学会員のお知り合いの方など紹介をお願いしてみると良いと思います。

その先に長く続く結婚生活を考えると、人生の指針になるものが同じ=価値観が似ていることはかなり重要です。
きっと夫婦仲も両家のご家族とのお付き合いもうまくいきやすいのではないかと思います。

ユミブライダルで活動されて成婚となった皆さんも全て
「創価学会員同士の結婚」となりました。
(無宗教の方ともお見合いできることもありますが、やはり同じ学会員同志のほうが安心できるようです)


■ご自身に信仰心がない場合

信仰心のない二世の方についてはプロフィールに書くかどうかは相談させてもらっています。
信仰心がないといっても実情はそれぞれで
A「実家から離れると共に宗教活動をやめてしまったが相手次第で再開してもいい」
という方もいれば
B「小さい頃は親について行っていたが全く信仰心が芽生えず活動するつもりはない」
という方もいます。
中には
C「親もしくは宗教そのものに反発を感じていて宗教活動は一切やっていない」という方も。
Cの中には今でも親から度々勧められていて親との関係に苦しんでいる方もいますよね。

Aタイプだとほぼ「信仰心がある」と分類しても良いと思うのでお相手は同志の方をお勧めします。
B、Cタイプの場合はお相手は無宗教の方が良いので、親が学会員であることをプロフィールに書くかお気持ちに任せています。
(ただし、真剣交際に入る前にはお相手に伝えることがマストです。伝え方は一緒に考えましょう)
親と良い関係なのかどうかも含めて丁寧に説明する必要もあるので、まずはお相手と信頼関係を築くことに注力して下さい。

信仰心を持たない宗教二世(実際には三世)の方とはユミブライダルの女性会員(無宗教)が成婚しました。
結婚前は女性側のご家族の反対もありましたが、男性が本当に全く信仰心がないことと
男性の親御さんがとても良い方だったことでめでたく結婚しその後も仲良くしているそうです。


仲人として私が伝えたいこと。


統一教会のことで宗教全般に対してかなり悪いイメージが広がり
結婚や婚活について不安になっている創価学会員の方も多いと思います。

最近の婚活界隈は「たくさんの方の中からチョイスする(たくさん会わなければ見つからない)」という風潮があります。
なので少数派である方は「結婚が難しいのでは?」とより強く思わされてしまうのかもしれません。
でも実際は結婚を難しくする原因は「少数派だから」とは限りません。

同じ学会員でもたった数人お見合いしただけで
相手を信頼し良い関係を築いて結婚していく方もいます。

またそうでない方もいます。

慎重派で相手をなかなか信用できなかったり、自分に自信がなく相手に踏み込めなかったり。
経済力や学歴、年齢など条件を重視しすぎたり、恋愛感情に振り回されてしまったり・・・
結婚へのハードルは信仰以外のところにも大いにあるのです。

「信仰はその人の重要な一部ではあるけれど全てではない」
これは信仰がある方の婚活サポートを通して私が一番強く感じることです。

まずはなるべく早い年齢で積極的に動くこと。
(↑これは信仰の有無に関係なく誰にでも重要!)
動き始めた後は、相手の気持ちを想像して
自分のことを言葉を尽くして伝えること。


そして相手を信頼し大らかに受け止められるようになると結婚が近づきます!!



ご参考までにこちらもお読み下さい。

同じ信仰を持つ39歳男性×28歳女性の成婚レポート①

IBJの検索項目から「宗教」がなくなりました。

創価学会女子34歳、入会から4ヶ月でプロポーズを受けました。

46歳創価学会男性プロポーズ成功です!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

入会面談前のご質問・軽いご相談など大歓迎!
月1~2程度でイベントやパーティー情報、役立つヒントなどをお知らせします。
良かったら友だち追加お願いしま~す。
友だち追加

LINEからのお問合せは友だち追加をして以下の内容をメッセージでお知らせ下さい。
1、お名前
2、年齢
3、婚歴(再婚者の方はお子様の有無も)
4、お住まい(市区まで)
5、お電話番号
6、ご職業
7、昨年度の年収(男性のみ)
8、面談方法のご希望(オンラインor対面)
9、面談希望日時(3日ほど)
10、何かユミへのメッセージ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★メールでのお問い合わせはこちら↓から

 

 

 

関連記事

お問い合わせ

こちらからの↓お問い合わせ限定
Amazonギフト券1,000円プレゼント