バチェラー5第5話感想

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる結婚相談所」ユミブライダルの仲人アワイユミです。

4話に続いて5話の感想を。


5話はなんといってもストールンローズ回でしたね！
だいぶ人数も減ってきた中、バチェラー長谷川さんへの気持ちはそれぞれ大小の差はありながら、やはりみんな本気度は増してきていて。

ストールンローズを使う人を決める話し合いの流れは月田さん。
ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」のようにパスを受けている中、月田さんはまだ殻を破れないでいましたね。
3話で「断られることが怖いから遠慮してたんだ」と気づいたのに～！

私はあまり人の言うことの裏を読まないので、月田さんの歯切れの悪い言い方は本心に思えてしまった。
慎重な人ってもちろんいると思うけど本心を言わないのとは違う気がする。
本心で「長谷川さんが好きでどうしても選んで欲しい」って思えてたら、女性だけのあの場なら口に出せたんじゃないかな。
「本当は行きたいけど断られるのが怖い」と言えてたなら･･･もっと違う結果があったんだろうなと思う。

プールに飛び込んだ時もローズセレモニーで去る時にしゃがんで泣いていたのも結局どんな気持ちだったのかな。

結局ストールンローズを使った竹下理恵さん

これまでは譲ってきた人生だった。
今回は譲ってもらって好きな人と会えてこんな景色を見ることができた。
いつかこのことを恵一と話したい。
これがターニングポイントになると思った。

こんなエピローグから長谷川さんとの略奪デートが始まって、最高にいい時間が過ごせた2人。
以前病気のことを話したこともすごく勇気がいったという理恵さんに「言ってもらえて嬉しかった」と返す長谷川さん。

うちの会員さんの中でもこれまで何人もお相手に不安の中病気を告白してきて受け入れてもらえた方々がいたので、仲人として胸熱でしたね。
心が繋がっているから一緒に不安を背負う覚悟ができるんだよね。
理恵さん勇気を出して本当に良かった･･･

「一番最後のローズをもらうために彼だけを見て旅を続けます」
強い決意で、後悔しない旅を頑張って欲しいです。

 

 

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