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2019年10月06日

女性向けアドバイス:デートプランの提案は相手に対する思いやり。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。

今日ちょっと女性会員さんとお茶をしてた時
「デートプランを決める時にお相手に『次はどこに行きたいですか?』と聞かれると正直困る。
そんなにたくさん行きたいところがあるわけでもないし…」という話題が出ました。

毎週毎週「行きたいところはないか?」と聞かれると、
普段あまりアクティブじゃない人にとっては確かに負担になるよね。

女性に聞いてくるっていうことは男性もプランニングが得意でないんだろうけど
男女ともにデートプランを考えることが重荷になっちゃうと勿体ないよね!

「どこに行きたい?」と聞かれて「本当に行きたい場所」を毎回考えてたらそりゃ答えに詰まるよ。
やっとひねり出した行きたい場所。そこで相手が楽しんでくれるのか?とか
本当に自分も楽しめるかどうかまで考えちゃうと、デート自体もおっくうになっちゃう。
さらにはせっかく意向を聞いてくれた相手のことを「なんで私に丸投げしてくるの?」と恨みに思うこともあったり(汗)

確かに相手は「どこに行きたい?」と聞いてくるかもしれないけど
別に「本当に行きたい場所」なんて答えなくてもいいんだよ!!

デートプランを提案するのは
「自分の希望を伝えること」が重要なわけではなく
「相手に対する思いやり」だと心得よう。

東京なら毎週末必ずどこかしら何かしらイベントが開催されてるから
「都内 10月 イベント」とでも検索してみればいい。
上から目についたものを「楽しいかわからないけどちょっと面白そうじゃない?」と
相手に投げてみればいいんじゃないかなー
で、イベント会場の近くには大抵屋台も出てるし、お店だってたくさんあるんだから
適当に調べておいて入ればいいと思う。
予約無しで心配なら女性が予約しておいちゃっていいと思う。
(もちろん奢られることも想定して
できるだけリーズナブルかつ自分もある程度ウキウキできるお店ね)

そしたらプランニング下手な男性はどんなに助かることか!!!


男性会員さんと話していると
ほんっと男子は頑張っているなぁといつも思う。
女子が頑張っていないとは思わないけど、男子は女子の想像以上に
デートに関して責任感を感じているし不得意ながらも日夜努力をしているものです。

「ごめん、プランできなかった。何かないかな?(助けて)」と
うまく弱音を吐ける男子はまだいい。
絶対自分でやらなきゃと考えてしまう真面目男子ほど助けを求めることもできず
前日夜のギリギリの連絡になっちゃったり、予約すらできずに当日を迎えたり…

そこで「〇〇さん忙しそうだから私プラン考えるよ!」な~んて助け舟を出してくれる女子がいたら
それだけで助かるし好きになっちゃうよ。(実際それができる女子が早々に成婚しているのも事実)

 

ここでは何度も書いているけど
結婚したら男性のデートスキルなんて本当に必要ない!!!
それよりも一緒に居心地が良くて価値観が合うこと。何でも話せること。
そしてあなたを本当に大事にしてくれることだけが大事。

デートスキルを求めて幻滅してるのは本当にもったいない。
そんなもん女子がちゃっちゃとやってあげましょう。
行ったことある場所でも家電の買い物でもなんだっていいんだから。

繰り返します。
デートプランの提案は「相手への思いやり」

余程プランニングしたがる男性が相手の場合を除いて
基本女性の役割だと思っていてもいいかもしれないね!

結婚の基本は奉仕の心。
何をしてもらうか?を考えるより、相手に何をしてあげられるのか?を考えられるほうが
結婚に近づけるよ!

もちろん男子は男子でプランニングはできるに越したことはないのでアンテナ貼って頑張ろう~!!
女子との会話の中で彼女が楽しめそうな場所やイベントの傾向をつかめるよう会話も頑張ろう!!


明日は今週のふり返りとデート提案の記事を書くので良かったらまた見てね☆




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