バチェラー5第6話感想。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる結婚相談所」ユミブライダルの仲人アワイユミです。

4話、5話に続き駆け足で6話の感想を。
明日7話以降が出るので一気に書いてます💦



なので印象に残ったことだけ。

6話は尾崎真衣さんの脱落と大内さんの大躍進。

ここへ来て尾崎さんに対する推してた気持ちに気づく。

尾崎さんが落ちてしまった第6話でしたが･･･
尾崎さんってとっても素敵な女性よね。
人柄の良さは前から気づいていたんだけど、ストールンローズの話し合いからみんなでプールに飛び込んだ時の言動。
そして今回長谷川さんへの自己開示も含めて「私尾崎さんのことも推してた･･･」と気づいてしまいました。

月田さんへの声かけも最後「私がヒールになってもいいから」と竹下さんにストールンローズを使わせると話をまとめ上げたのもすごく良かった。
あれっておそらくみんなが月田さんにイライラしつつ周りを伺って「もーいいから誰か決めて！」って状況だったと思う。
月田さんに「遅すぎる！」と伝えたのも事なかれ主義じゃない潔さがあったなと。
そして竹下さんと長谷川さんがいいムードで観ているであろう花火を見ながら、プールに飛び込んだシーン。
月田さんに「ごめん」と謝ったのも月田さんの気持ちを十分わかった上でああするしか無かった、でも月田さんも頑張ったねという同志としての強さと優しさを感じました。

そして長谷川さんとの最後の2ショット。
尾崎さんが情熱的にならないことに不満を感じた元彼に「恋愛としての大好きを知らなくてかわいそうだね」と言われたと告白してましたね。

私は基本的に元彼話をする女子は悪手を打っているとしか思えないので反対派。
でも尾崎さんの場合は元彼話というより自分の本質に関わる大きな言葉だとして話していたので大切な自己開示だと思えました。

恋愛として熱くならない自分が相手に迷惑をかけるのではないか？と心配し、より「好きだ」という言葉が言えなくなった。
でもそんな自分のことも恵一さんは大らかに受け止めてくれるから尊敬していると。

同じ恋愛というくくりで考えても、好きになるきっかけや好きになり方は人によって違う。
直感的に好きになる人と信頼や安心を重ねて好きになる人といるよね。
尾崎さんから見ると長谷川さんはバチェラーとして感情を抑えている分、安心ができたんだと思う。
「好きだという言葉は自分の思いを伝えるだけではなく、相手を安心させるための言葉なんだと知った」と最後に言った尾崎さん。

あ～～～落ちてしまって残念すぎる。
いつかバチェロレッテとして登場しないかなぁと勝手に妄想してる自分がいます笑
今後は尾崎さんらしくおだやかで信頼と尊敬がある恋愛をしていって欲しいな。

 

ここに来て盛り上がってきた大内さん

前回ストールンローズを竹下さんが持って行ったところで2ショットデートを中断されてしまった大内さん。
なかなか長谷川さんとしっかり話す機会がなく、距離も詰められず焦りもあったよね。
もうリタイヤしようとまで思っていたようですが、古いレストランの建物内の探検から見晴らしの良いテラスでの食事、そして花火、ほっぺにキスまで！！
どれもこれも不器用ながらキュンキュンする受け答えで、思いっきり長谷川さんの心が点火されたのがわかりました。

何なんでしょうね、あの少年ぽいコミュ障っぽい感じで実は実業家って。
恋愛テクニックには長けているはずの元キャバ嬢なはずなのにそれが全然見えない。
今回の一連の受け答えも意図的とは思えず、天性のキャラなのか･･･。

あんまり大内さんみたいな人を見たことがないんだけど、本当に長谷川さんの顔が誰といる時より自信に満ちあふれている。
長谷川さんに自信と余裕を与えうまく手のひらで転がしているってこと？
ちょっと私はわからないけど、ラスト3に残って日本に帰国、お家訪問へ。
どうなるかとっても楽しみです！！

 

 

 

 

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