2023年10月28日
#16私の婚活記(まさかの婚約破棄へ)
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。
私は今でこそ結婚相談所の仲人として会員さまのサポートをしていますが、自分自身も29歳~31歳まで結婚相談所で婚活を経験しました。
夫との出会いは1年半の活動で30回目のお見合い。交際1ヶ月半でプロポーズされお見合いから半年で結婚。
当時の自分の婚活をありのままさらし、今頑張っている方の反面教師にしてもらいたい!
相当な赤っ恥体験談ですが「誰かの役に立てるなら」と記憶をたどって書いています。
夫との出会いは1年半の活動で30回目のお見合い。交際1ヶ月半でプロポーズされお見合いから半年で結婚。
当時の自分の婚活をありのままさらし、今頑張っている方の反面教師にしてもらいたい!
相当な赤っ恥体験談ですが「誰かの役に立てるなら」と記憶をたどって書いています。
前回記事はコチラ(#15ついにプロポーズ編)
結婚相談所で1年半の婚活の末やっとやっとプロポーズをしてもらった私。
安心して結婚を待つばかりと思いきや、その1ヶ月後破談を言い渡されることに・・!!


マリッジブルーに飲み込まれた
夫(当時は婚約者)から破談を言い渡された理由は、私自身の未熟さが理由でした。
あんなに結婚がしたくて婚活を頑張っていたのに、いざ結婚が決まったら急に怖気付いて何もかもが不安に。
今思えば、重度のマリッジブルーに飲み込まれてしまっていたのです。
今思えば、重度のマリッジブルーに飲み込まれてしまっていたのです。
・自分は結婚生活と仕事の両立ができるんだろうか?
実家暮らしで家事や料理を全くやってなかったし、仕事は早い日で20時帰宅。
忙しい時は終電までやっていて始発で出勤するくらいハードだったのでちゃんと妻としての役割ができるのかと心配でした。
一端に大人として仕事をしているつもりでしたが、精神的な自立はできていなかったんだと今ならわかる。
でも当時はそんな自覚もなく、ただただ不安になっていました。
・夫は子どもを欲しがっているけど私は産めるんだろうか?
生理不順だったため自信がなかった。
できるかできないかは作ってみないとわからないし、不妊の理由は何も女性側だけじゃないのにね。
その時はとにかく自分が理由で夫に子どもを持たせてあげられないかもという不安に苛まれてしまっていたのでした。
忙しい時は終電までやっていて始発で出勤するくらいハードだったのでちゃんと妻としての役割ができるのかと心配でした。
一端に大人として仕事をしているつもりでしたが、精神的な自立はできていなかったんだと今ならわかる。
でも当時はそんな自覚もなく、ただただ不安になっていました。
・夫は子どもを欲しがっているけど私は産めるんだろうか?
生理不順だったため自信がなかった。
できるかできないかは作ってみないとわからないし、不妊の理由は何も女性側だけじゃないのにね。
その時はとにかく自分が理由で夫に子どもを持たせてあげられないかもという不安に苛まれてしまっていたのでした。
・本当にこの人でいいんだろうか?
夫がどうのこうのというより、結婚することで自分の人生が確定してしまうような気がして怖かったのでした。
実際は結婚したって自分の人生は自分でどうにかするしかないのにね。
自分を自分で幸せにするという発想もなかったし、夫の人生をより良いものにするために自分が努力するという考えも全く持ててなかったのです。

自分を自分で幸せにするという発想もなかったし、夫の人生をより良いものにするために自分が努力するという考えも全く持ててなかったのです。

不安を夫にぶつけまくった結果がまさかの婚約破棄へ!
本当ならばそれらの不安は、自分で考えを深めたり第三者に相談するなりして払拭するべきだった。
ですが私は一番最悪なことに夫に全てをぶつけていました。
短い交際期間でしたが、私が弱っている時、いつも明るく励ましてくれて、毎回ハッとするようなアドバイスをくれていた夫。
「この人は何でもぶつけていい強い人だ」
「いつも私の不安をなんとかしてくれる人だ」
「いつも私の不安をなんとかしてくれる人だ」
そう思い込みすぎて甘えすぎていたのが半分。
「本当に大丈夫なのか?
こんな私でもいいって言ってくれるのか?」
とどこかで試している自分もいて。
こんな私でもいいって言ってくれるのか?」
とどこかで試している自分もいて。
優しい夫に対して全ての不安をぶつけていました。
(夫の人柄や経済力を不安視した発言もしていたと思います)
たまたまその時期が夫の仕事の繁忙期に重なっていたこと
夫も私と同様に結婚生活に漠然とした不安と気負いがあったこと
そんなことには露とも気づかずにぶつけまくった結果
夫も私と同様に結婚生活に漠然とした不安と気負いがあったこと
そんなことには露とも気づかずにぶつけまくった結果
とうとう温厚な夫の堪忍袋の緒が切れたのです。
「俺、ユミちゃんとやっていく自信ない。
結婚するのやめよう」
結婚するのやめよう」
ときっぱり言われました。
まさかの破断宣告。まさかの婚約破棄。
まさかの破断宣告。まさかの婚約破棄。
え!!何言ってんの??
会社にも友達にも結婚すると言っちゃってるのに???
会社にも友達にも結婚すると言っちゃってるのに???
つい数ヶ月前にプロポーズしたばかりなのに何言っちゃってんの?
言われた瞬間は驚きのあまり、夫に対する怒りしかありませんでした。
ショックが抑えられずその場は帰るしかありませんでした。
ショックが抑えられずその場は帰るしかありませんでした。
自分の未熟さにやっと気づいた。
いつもは車で家まで2時間もかけて送ってくれる夫でしたが
流石にその日は送ってくれるわけもなく一人で帰宅しました。
家に着いた瞬間親に「結婚ダメになった」とだけ告げて
服も着替えずメイクも落とさず部屋に駆け込んでベッドに突っ伏し泣きました。
結婚がダメになった
結婚がダメになった
泣いて泣いて泣き疲れた後、
泣いて泣いて泣き疲れた後、
夫に婚約破棄を言わせた原因は完全に私自身の未熟さだと
本当はわかっている自分に気づきました。
本当はわかっている自分に気づきました。
私、何やってるんだろう。
自分が不安なあまり夫のことを全く考えていなかった。
夫の幸せを何にも考えてなかった。
夫が私を幸せにしようとしてくれているのこと、一緒に幸せになっていこうと思ってくれているのは節々からわかっていた。
なのに、私が夫を幸せにすること、二人で協力して幸せになっていこうなど全く考えられなくなっていたのでした。
#17へ続く。
#17私の婚活記(結婚をあきらめる?)
<私の婚活記について>
自分の婚活体験談が完結していないことに今更気づきました。
(なんと約2年越しの続編になってしまっていました!)
続きが気になっていた方がいたらごめんなさい。
そもそもこんな未熟すぎる自分をさらけ出していいのかと迷いました。
でもこんな失敗や七転八倒があったからこそ、今婚活している方達に伝えられることがあると信じて、この文章を書きました。
AYMくん読んでくれてる〜?
気づかせてくれてありがとう😊
自分の婚活体験談が完結していないことに今更気づきました。
(なんと約2年越しの続編になってしまっていました!)
続きが気になっていた方がいたらごめんなさい。
そもそもこんな未熟すぎる自分をさらけ出していいのかと迷いました。
でもこんな失敗や七転八倒があったからこそ、今婚活している方達に伝えられることがあると信じて、この文章を書きました。
AYMくん読んでくれてる〜?
気づかせてくれてありがとう😊
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