バチェラー5ファイナル感想

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる結婚相談所」ユミブライダルの仲人アワイユミです。

バチェラーファイナル観ました？？

観た感想は･･･
やっぱり大内さんかぁぁ～🌹でしたね。

確かにファイナルローズは大内さんだと予想していた。
けど、長谷川さんのご家族と会った時の西山さんの安定感（なじむ感じ）と「好き」という言葉を温泉デートでの照れながらも伝えたことで「もしや西山さんあるかも！！！？」と期待しちゃって。
私は仕事柄結婚相手としてどうか？を見てしまうので、西山さんのさっぱりとしたポジティブな性格が長く一緒にいて疲れないんじゃないかと推したい気持ちだったのよね。

大内さんの情熱的な愛情が長谷川さんの一番欲しいものだった。

大内さんと長谷川家ご対面の空気は西山さんに比べたらかなり不安な印象だったけど
長谷川さん本人が理想の家庭像をイメージしていなくてただ「ずっと恋人のように」と言ったことで私の中ではもう大内さん確定。

結局長谷川さんはおだやかな愛を求めてなくて
燃えるような恋を求めているんだって。

長谷川家はかなり西山さん寄りに傾いている空気感だったけど
基本的には息子（兄）の選択を尊重したいというスタンス。

その中で弟さんの言葉が印象的でしたね。
「真央さんを選んだら自然に結婚する流れ。
悠里さんを選んだら色んな意味でアップダウンするけど幸せのレベルは青天井」
って。
兄がアップダウンするのは心配だけど、兄が行きたい方に行け！
大変だと思うけれどまだ見ぬ景色を見られるかもよと弟なりに背中を押していたように思いました。

で最後のダメ押しの水族館デート。

大内さんとは待ち合わせの時から長谷川さんの「庇護したい欲」がダダ漏れでしたよね。
大内さん特有のテトテトテトっていう歩き方で近づかれて「ゆっくりでいいよ！」と言った長谷川さん。
そんな平坦な床で転ぶわけないじゃん！って思いながらも
「あ～本当に大内さんのことが愛しいんだな」と感じました。

そして水族館内での語り合い。
大内さんの泣きながらの最後の告白。
「大好き。大好き。ほんとに。
まじで最後かもしれんからめっちゃ言っとく。
大好き　ほんとに。」

愛しいと思っている女性からこんなに情熱的に愛を伝えられたらそりゃ心にグッとくるよね。
前回大内さんは自分の実家訪問の時も大好きって伝えていて、もう大内さん出し切ったなって思ってたけどまだまだ底があった。
っていうか弟さんの言葉を借りれば「まだ天井が見えないくらい」長谷川さんへの愛が大きかったのね。

すぐ後に長谷川さんの「この愛というのは私が求めている一つであることは間違いない」という感想がインサート。
冷静ぶって言ってたけどもう「これだよ！これこれ！」って言ってるようにしか見えなかったわ～。

大内さんのすごいところは甘えながら長谷川さんを強くできるところ。

結果的にファイナルローズは大内さんへ。
最後まで大泣きで長谷川さんに抱きしめられてた大内さん。
これだけお互いに好きになってるんだからもう行くところまで行くしかないっ！！！

大内さんが感情表現豊かな人だから余計に思うのだと思うけど
こんなに他人の大恋愛を見れることってそうそうないな～と。
（普段会員の方の恋愛模様を見ていますが、ドキドキとアップダウンする恋愛というより
おだやかに積み重ねていく愛情物語という感じが多いです）

ファイナルローズのその後の二人は遠距離ながら月の半分会っていると。
さらには既に婚約もしていて（ってバチェラーってファイナルローズ＝婚約じゃないの？って思ったけど）
ケンカもしながら仲良しそうだったな。
ご家族とも良い関係を築きつつあるようで勝手に安心。

SNSでは「バーを7店舗も経営している大内さんと駆け出しの起業家の長谷川さんでは上下関係ができてうまくいかないのでは？」
「長谷川さんが大内さんを愛でられるのは今のうちでは？」とたくさん書かれていました。

が、私は大内さんを見ているとそうは感じないんですよ。
仕事はもちろんバリバリこなす成功者だとは思います。
女性メンバーの信頼が厚いことからもわかるように協力者も多いと思う。

でもプライベートでは
ただの素直な甘えん坊の娘さんなんじゃないかな😊

「恵一つかれた～～～～」とか言いながら
大きな長谷川さんに抱きついている姿が目に浮かぶ。

長谷川さんから癒やしと愛情をもらってさらに仕事も頑張れそう。
仕事が忙しくて余裕が無い時は長谷川さんに素直に甘えて頼ることができる。

長谷川さんはちょっとポンコツな部分はあるかもしれないけど
頼られると「どれどれ俺がやってあげよう」と相手のために尽くせる優しい人。

きっと大内さんは長谷川さんに対して「忙しいんだからこれくらいやってよね！」とは言わなさそう。
むしろ素で「恵一にこれをやってあげたいんだけど忙しくてできない～（涙）
どうしよう～こんな奥さんでごめん～～～（涙）」とできないことを謝りそう。

そこで長谷川さんは「いいんだよ、これくらい自分でやるから。
悠里は仕事頑張ってるんだからこんなことくらい俺に頼れよ。
俺が全部やるから～～～」と笑って頭をなでて頑張ってくれそう。

長谷川さんは大内さんから甘えてもらって
自分だけでは出せなかった力を発揮することができると思う。
っていうか、結婚ってパートナーってそういうものですよね。

家事育児、少しでも損したくない。
ちょっとでも不平等は許せない。
相手の方が暇そうだからとか収入が低いからって
相手に多くを押しつける人はパートナーと共に幸せになることは難しい。

忙しい中ケンカはあるだろう。
でも大内さんの素直さと長谷川さんの父性愛で
ずっと仲良くしていって欲しいなと思いました。

今回もバチェラー楽しかった！
大内さんのひたむきな愛の告白に胸打たれて夜中に号泣しました。

 

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