婚活に邪魔なもの。
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。
今日は婚活するのにシャレじゃなく邪魔になるものについて考えた
強すぎるコンプレックス。
まずは「強すぎるコンプレックス」
モテるモテない以前の問題かもしれません。
人には誰にでも長所短所があってどうしても自分自身だと短所に目
けれど、
コンプレックスが強いとせっかく出会ったお相手に対して自己開示
お相手の好意を上手く受け取ることが難しい場合があるからです。
こんな私じゃうまくいくはずがない。
結婚するなら〇〇な人にならなきゃ!
なんて自分を縛らずに。
強すぎるコンプレックスは時にお相手への厳しすぎる評価へも繋が
自分を許せない人は相手のことも許せません。
「多少ダメなところもあるけどけっこうイイやつだな」って
自分のことをおおらかに許してあげてほしいです。
そしたら
「〇〇
結婚は誰かと出会ったからといって自動的に決まるわけじゃありま
お互いに心が許せてリラックスした心地良さがあってこそ至る境地
その心地良さを感じるには「強すぎるコンプレックス」
まずは自分を受け入れるところから始めよう!
親の過干渉。
子どもが30代にもなって来ると大抵の親は独身の子どもの将来が
親自身が高齢になってきて我が子を一人残していくことを心配する
でも中には
「自分の思い描いたレール」
親が結婚した時代(ざっと30〜40年前?)
結婚しなくても不自由しない世の中になりつつあるのに、
そして、周りに自慢できるような家庭を築くことを望む親、
条件的なものだけで子どもの結婚相手を選別しようとする親もいる。
さらには自身の結婚生活が不幸だったからといって、
直接的に邪魔してくるならまだわかりやすいけれど、
そのせいで子どもが30代・40代になっても、
「なんだか親が鬱陶しい」
そう頻繁に感じて苦しいのなら親元を離れたり、
親への感謝が足りない、
(知らないうちにその感覚も親から刷り込まれている可能性あり。
親のための結婚なんてナンセンス!
せっかく結婚するなら親からの完全自立をしちゃいましょ。
そのためには婚活している時に親の意見なんて聞いちゃダメ。
親の過干渉は婚活のみならず、その後の人生にも邪魔でしかない。
慰め合う女ともだち。
はっきり言ってこれもかなり婚活にはお邪魔。
しかも気づかないうちに複数人で足の引っ張り合いになってしまっ
最近はコロナでめっきり減った女子会。
これがなくなったことが昨年と今年の女性の成婚者が増えた理由の
特に若い頃から付き合っている女友だちといると「
アラフォーさんだと既婚者の友だちはすでに小中学生の子どもに頭
けれど普段遊べる独身仲間で集ってばかりだとそれに気づけない。
女子会ははっきり言って楽しい。
それは私も共感できる。
ストレス発散にもなるし、元気をもらえたりもする。
明日からまたがんばろー!と応援し合えるのも良い。
だから全ての女子会が悪いとは思わないんだけど、
現実を見ない、人の噂話ばかりする、
と私は思ってしまう。
流されやすい性格の女性にとっては「
女友だちと言っても一人一人が違う価値観を持っているよね。
結婚したくて婚活している自分と結婚したくないと思いながら過ご
仕事も育った環境も人生で重要視していることも全く違う。
だから女子会で悩みを共有して慰めてもらったって何の解決にもな
「コロナがおさまったら集まろう!」
久しぶりの女子会再開のその時には、
こうあるべきという固定概念。
「普通こうだよね?」「〜〜すべきだよね?」「
と口癖のように言っちゃってる方は固定概念が強すぎると自覚した
その思考が婚活の最大の邪魔!!
それこそ女子会では「わかるわかる〜〜」
けれど、それは「あなた厳しすぎ!」
もしくは「言ってもきっと受け入れてもらえないんだろうな」
長く生きていると自分の中でマイルールが固まってくるのは確か。
だからこそ歳を取るごとに相手のことを深く理解し受け入れる努力
「あり得ない」と切り捨ててばかりでは誰とも共存できないです。
誰もが普通で当たり前と思ってやっていることが、
結婚して異性の他人と住んでみたら、
(笑えるくらい小さいことなわけじゃなく、
だからこそ「どうしてこうしたのかな?」「
相手に聞いてみることが大事になってきます。
婚活ってこれまで自分が生きてきたフィールドとは違う場所で生き
自分の器の小ささや視野の狭さを実感できる良い機会でもあるので
結婚する前に成長できる良いチャンスなので
「こうあるべき!ありえない!」
以上、婚活に邪魔なものでした。