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2021年09月09日

婚活に邪魔なもの。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。

今日は婚活するのにシャレじゃなく邪魔になるものについて考えたいと思います。



強すぎるコンプレックス。


まずは「強すぎるコンプレックス」は婚活の最大の敵だったりします。
モテるモテない以前の問題かもしれません。

人には誰にでも長所短所があってどうしても自分自身だと短所に目が行きがちになるのはわかる。
けれど、自分の短所ばかりに意識が向いていると婚活は難航しちゃいます。

コンプレックスが強いとせっかく出会ったお相手に対して自己開示がうまくできなかったり
お相手の好意を上手く受け取ることが難しい場合があるからです。

こんな私じゃうまくいくはずがない。
結婚するなら〇〇な人にならなきゃ!
なんて自分を縛らずに。

強すぎるコンプレックスは時にお相手への厳しすぎる評価へも繋がりがち。
自分を許せない人は相手のことも許せません。

「多少ダメなところもあるけどけっこうイイやつだな」って
自分のことをおおらかに許してあげてほしいです。

そしたら
「〇〇さんだって理想とはちょっと違うけどいい人じゃん」って許せるようになりますよ!

結婚は誰かと出会ったからといって自動的に決まるわけじゃありません。
お互いに心が許せてリラックスした心地良さがあってこそ至る境地です。

その心地良さを感じるには「強すぎるコンプレックス」は本当に邪魔でしかない。
まずは自分を受け入れるところから始めよう!

 

親の過干渉。



子どもが30代にもなって来ると大抵の親は独身の子どもの将来が心配になっていきます。
親自身が高齢になってきて我が子を一人残していくことを心配するのはいい。

でも中には
「自分の思い描いたレール」に子どもを乗せようと躍起になる親もいるんだな。

親が結婚した時代(ざっと30〜40年前?)とは大きく変わった現在。
結婚しなくても不自由しない世の中になりつつあるのに、未だに結婚=常識だと信じて疑わない。
そして、周りに自慢できるような家庭を築くことを望む親、
条件的なものだけで子どもの結婚相手を選別しようとする親もいる。
さらには自身の結婚生活が不幸だったからといって、なぜか子どもの幸せを願わない親も。

直接的に邪魔してくるならまだわかりやすいけれど、
表面上では婚活を応援するテイを取りながら地味にじわじわ妨害してくる親もいて面倒くさい!

そのせいで子どもが30代・40代になっても、親に認められるような相手を選ぼうとしたり、自分の意思と反するのに交際を自ら手放したりするケースも見てきました。

「なんだか親が鬱陶しい」
そう頻繁に感じて苦しいのなら親元を離れたり、親との連絡を断つ(疎遠にしてみる)ことをお勧めします。
親への感謝が足りない、親は私の幸せを願ってくれているんだから…なんて思い込まないで。
(知らないうちにその感覚も親から刷り込まれている可能性あり。

親のための結婚なんてナンセンス!
せっかく結婚するなら親からの完全自立をしちゃいましょ。
そのためには婚活している時に親の意見なんて聞いちゃダメ。
親の過干渉は婚活のみならず、その後の人生にも邪魔でしかない。


慰め合う女ともだち。


はっきり言ってこれもかなり婚活にはお邪魔。
しかも気づかないうちに複数人で足の引っ張り合いになってしまっていることも。

最近はコロナでめっきり減った女子会。
これがなくなったことが昨年と今年の女性の成婚者が増えた理由の一つにまでなっていると踏んでいる私。

特に若い頃から付き合っている女友だちといると「私たち何も変わってない!大丈夫!」という感覚を持ってしまいがち。
アラフォーさんだと既婚者の友だちはすでに小中学生の子どもに頭を悩ませていたりして、すっかり中年世代として新たな落ち着きを持っている。
けれど普段遊べる独身仲間で集ってばかりだとそれに気づけない。

女子会ははっきり言って楽しい。
それは私も共感できる。
ストレス発散にもなるし、元気をもらえたりもする。
明日からまたがんばろー!と応援し合えるのも良い。

だから全ての女子会が悪いとは思わないんだけど、
現実を見ない、人の噂話ばかりする、愚痴ばかり言って満足いかない現状を慰め合うだけの女子会はよろしくない。
と私は思ってしまう。

流されやすい性格の女性にとっては「ああみんなもこんな感じなんだ。私もまだまだ大丈夫」と勘違いしちゃうから。

女友だちと言っても一人一人が違う価値観を持っているよね。
結婚したくて婚活している自分と結婚したくないと思いながら過ごしている友だちとは違う。
仕事も育った環境も人生で重要視していることも全く違う。

だから女子会で悩みを共有して慰めてもらったって何の解決にもならないってことに気づいて欲しい。

「コロナがおさまったら集まろう!」と約束している女子会仲間もたくさんいると思う。
久しぶりの女子会再開のその時には、それぞれの幸せを喜び合えるような自分でいられるといいね。




こうあるべきという固定概念。


「普通こうだよね?」「〜〜すべきだよね?」「こんなのあり得ない」
と口癖のように言っちゃってる方は固定概念が強すぎると自覚した方が良いかも。

その思考が婚活の最大の邪魔!!

それこそ女子会では「わかるわかる〜〜」と共感を得るかもしれない。
けれど、それは「あなた厳しすぎ!」と核心を突くと傷つけちゃうし場が盛り下がっちゃうからです。
もしくは「言ってもきっと受け入れてもらえないんだろうな」と思って言わないだけです。

長く生きていると自分の中でマイルールが固まってくるのは確か。
だからこそ歳を取るごとに相手のことを深く理解し受け入れる努力をしないと結婚が難しくなっちゃうんです。
「あり得ない」と切り捨ててばかりでは誰とも共存できないです。

誰もが普通で当たり前と思ってやっていることが、他の誰かから見たら不思議なことだったりする。
結婚して異性の他人と住んでみたら、ありえないことの連続過ぎて笑えます。
(笑えるくらい小さいことなわけじゃなく、笑うしかないくらいありえないことが多すぎるってこと)

だからこそ「どうしてこうしたのかな?」「どうしてそう言ったのかな?」と考えたり
相手に聞いてみることが大事になってきます。


婚活ってこれまで自分が生きてきたフィールドとは違う場所で生きてきた方とも出会えます。
自分の器の小ささや視野の狭さを実感できる良い機会でもあるのです。

結婚する前に成長できる良いチャンスなので
「こうあるべき!ありえない!」なんて自分の固定概念なんて取っ払っていきましょう。

以上、婚活に邪魔なものでした。

 

 

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