真夏のお見合いの注意点
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。
梅雨明けから毎日毎日暑い日が続きますね~💦
ユミブライダルではこの4連休、9件のお見合いが入ってます。
真夏の猛暑の中のお見合いはとっても大変だと思いますが、婚活は時間との勝負で待ったなし!
できるだけ快適に過ごせて交際に進むために少しアドバイスさせてくださいね。
真夏のお見合い~ファッション編~
♥女性
基本はオールシーズンを通してプロフィール写真と同じ色合いの服が良いです。
男性は視覚重視で女性の印象を判断するので、「会ってみたい」と思ってもらえた写真と印象を変えないように服(特にトップス)の色が同じことは大切です。
プロフィール写真が長袖の場合は、同じ色合いの半袖を探しましょう。
女性らしさを出すためにスカートは必須(パンツスタイルだと男性はテンションが下がるそうです)。
スカートの丈は長めが流行ですが、ボリュームがありすぎたり厚手の素材だと重心が下がりスタイルが悪く見えます。
ロングなら軽やかな素材が◎です!
ミニスカートの場合は座った時に膝が丸出しにならない丈がベスト。
お見合いはホテルのラウンジで行うことが多いのでソファ席に座ることを想定してみてくださいね。
クーラーが効きすぎていることもあるので防寒対策も忘れずに。
また足元はサンダルではなくパンプスが基本です。
素足はマナー違反。
ストッキングは暑いので履いて歩きたくない気持ちはわかります💦
なので、ホテルに着いてから履くようにしても良いです!(スカート丈によりますがひざ丈ストッキングが便利)
♥男性
ビジネスシーンではクールビズが定着しましたが、ホテルのラウンジのようなフォーマルな場所ではジャケット着用が基本。
暑くて着られないという方は手に持って。
シャツは半そででも構いませんがシンプルな白い半そでシャツは女性に不評(おじさん臭く見える)。
ステッチやカラー、ボタンの形や色など凝ったデザインのものなら半袖でも良い印象になるようです。
毛深い方は長袖のほうが無難。
シャツ・パンツと共に体型に合ったスリムなサイズ感も大事ですね。
ベルトと靴は目立つのでぜひ新しいものを!
真夏のお見合い~待ち合わせ編~
夏場の出会いの大敵は何と言っても「汗とニオイ!」
男性は女性に比べて体温が高く新陳代謝も良いので汗かきな方が多いですよね。
お見合いで会話が始まっても汗が止まらず流れ続けているのを見るのは相当不快なものです。
顔や髪の毛がオイリーになっていたりわき汗が染み出ていたりすると清潔感も損なわれます。
そうならないためには男女ともに30分前にはホテルに到着しておくとベスト。
冷たいお水持参で涼しいホテル内でクールダウンしましょう!
(お見合いが始まった途端お水やアイスコーヒーをがぶ飲みするのはNG)
汗っかきの方はトップスだけでもホテルで着替えるようにしても良いです。
タオルハンカチの他に汗拭きシートや制汗剤も便利なのでぜひ用意してみて下さいね。
夏のお見合いはただでさえ暑くて疲れます。
せめてさっぱりとした出で立ちでさわやかな印象を与えましょう。
真夏のお見合い~裏技?編~
ホテルは基本どこでも寒いくらいに涼しいですが意外と盲点なのが駅からホテルへの道です。
例えば渋谷セルリアンタワー東急ホテルや品川のグランドプリンス高輪・新高輪は、それぞれの最寄り駅から長い坂道を上ることになります。
一方、東京ステーションホテルや渋谷エクセル東急ホテルなどはほぼ駅ナカで便利です。(その分混みますが)
新宿の京王プラザホテルや恵比寿のウエスティンホテル、新橋第一ホテルも地下通路で行けるので比較的楽ちん。
さらには地下鉄の駅から直結のキャピトル東急ホテルは地上に出ずにずっと涼しいままホテルに着くことができるので夏のお見合いに超オススメ。
仲人さんに頼んでできるだけ駅からのアクセスが便利なホテルでセッティングしてもらえると良いですね。
あとはお見合いの時間帯も注意!
最も気温が上がる13~15時くらいは避けたいところ。
お相手の希望時間帯が特に無ければ午前中や17時以降など涼しい時間帯を選んでも良いでしょう。
真夏のお見合い~まとめ~
夏を制すものは婚活を制す(あれ、これは受験か!?笑)
婚活では清潔感と余裕がとっても大事。
夏の暑さはそれを保ちにくくなってしまうので要注意!
いつも以上に気をつけて、さわやかなお見合いを心がけましょうね。