親同伴の新規面談について

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL（ユミブライダル）の仲人アワイユミです。

ユミブライダルの新規面談時、親の同伴を希望される方が時々いらっしゃるので、今日はその際の注意点を書きたいと思います。

ユミブライダルが契約させて頂くのはご本人のみ。

ユミブライダルが契約書を交わすのは「結婚を望んでいるご本人」としています。
親御さんがどんなに子どもの結婚を願っても、どんなに心配していても、婚活するのはご本人です。
結婚相談所での活動は楽しいばっかりではありません。（婚活全般に言えることです）
そこに自分の意志が無ければ続かないし、「結婚したい」という目的が無ければ意味がありません。
「親がうるさいからとりあえずやっておく」ではお相手に失礼です。

きっかけは親でも私と会った後の行動は自分の感覚や意思で決断を！

親御さんが心配してうちを探してくれるケースも多々あります。
ご本人にとっては探す手間が省けているので、中には私が誰で何をしている人間なのかわからないまま会いに来てくれる人すらいます。
「実は婚活したかったんだけれど初めの一歩が出なかった」。
そんな方はきっかけを作ってくれた親に感謝！
あとは私との相性やサービス内容に納得ができたら入会するかどうか、必ずご自分で決めて下さい。

婚活開始後は親の意見はシャットアウト！

親御さんが心配のあまり子どもの婚活に口を出してくることは容易に想像できますが、どうかそれに翻弄されないで。
あなたの人生はあなただけのものです。
親は（順当に行けば）先に居なくなってしまいます。
結婚をするのはあなたで、お相手と関係性を築いていくのもあなた自身です。
あまりにも違和感のある口出しをしてくるようだったら親との連絡を思い切って断ちましょう。
同居の方は思い切って一人暮らしをしても（自立にも繋がるので）良いですよ。

親同伴の面談の場合、システムやサービス説明の前半部分は親御さんもご一緒でもOK。（約30分程度）
結婚への希望などをお聞きする後半部分はご本人だけとお話したいので親御さんには席を外して頂きます。



うちでの活動においてご本人は「親の言葉」を言い訳に使わないように気をつけて下さい。
重要なのは
自分がどうしたいか？
自分が相手とどうなりたいか？

それだけです。


自分の意志で幸せになりましょうね！！！

 

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