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2019年11月07日

お見合いのお茶代ワリカン問題。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。

ユミブライダルが加盟しているIBJ日本結婚相談所連盟のルールでは
お見合いのお茶代は男性持ちということになってます。

関東でお見合いが行われている主要ホテルのラウンジでは
一人のお茶代は1人1,000~1,500円。
その2人分を男性がお支払することになるのです。

一時期、IBJの加盟相談所が集まる定例会では事前アンケートを取って
「お茶代をワリカンにするべきかどうか?」という議論がされましたが
結局ルール変更にはならずそのまま男性持ちということに。

理由はだいたいこんな感じ↓
・女性のほうが全体的に収入が低い。
・ワリカンにすると女性がお見合いをしなくなる(自ずと男性もお見合いのチャンスが減る)
・「ごちそうする」という男性としての頼りがいを見せる場面を無くすと交際成立が難しくなる。

うんうん。どれも納得の理由。
確かにそうだと思う。


でも時々婚活男性の悲痛な叫びを見たり聞いたりすると
男性会員さんを多数お世話してきた身としては切なくなる時があるかなぁ。

「女性からひどい態度を取られてまでお茶代をごちそうするのはキツイ」
「女性がお財布も出さず、当たり前みたいにされると悲しい」
「お会計し終わって振り向いたら女性がスマホを一心不乱に見てた」
などなど。

そんな女性って本当にいるの???と初めは疑ってましたが
直接そういった話を聞くことも多々あり、それはそれでひどいなぁ~と。

お茶代を払ってくれるのだからサービスしろとは言わない(それじゃ水商売と一緒だもんね)。

でもさ、忙しい中休みの日にわざわざスーツを着て自分に会いに来てくれ、
緊張の中一生懸命お話してくれる男性に感謝の気持ちは持とうよって。

さらには付き合えるかどうかもわからない中、
もしかしたら好感を持てない相手に対してさえも
下手すれば飲み会に参加できるレベルのお代を払ってくれるんだから
(たとえルールだとしても)その大らかさとキップの良さに敬意を払いましょうよと。

「私だってわざわざ会いに行ってる」「別にタイプじゃないのに会いに行ってる」
と思う方もいるかもしれないけど、
じゃあその上で男性のお茶代を支払えるか?と言えば答えはNOではないかな?
自分ができない、(できれば)したくないことを男性はやってくれているんだよ
っていうことをよく考えて欲しい。

ちなみに私は… 
相談所で夫に出会うまでお見合い30回。
交際に発展したのは夫含め2人。
残りの男性は全てこちらからお断りしたという黒歴史がありますが
(自分が聞いてなかっただけで相手からも断られていたこともあったらしい)
28回のお見合いでは必ず自分の分は出していました。

断るつもりなのにごちそうしてもらうなんて申し訳なさ過ぎて。
でも今考えるとナマイキだったし、感謝の気持ちもなかったし
男性に恥をかかせていたのでは?と反省もあり。



最近の女性はお礼として小さなプレゼントをお渡ししたり
感謝の気持ちをうまーく表してるよね~。

それはナイスアイディアだなと思って
「ごちそうになるのは抵抗がある」と心を痛める女性会員さんには
そうするようお勧めしてます♪

感謝は言葉だけより形に表したほうが伝わるもんね!
そうそう、渡すタイミングもよく相談されるんだけど
私はお見合い序盤(なんなら初めの挨拶の時)をおススメしてます。
プレゼントの内容など説明しただけで場がほぐれて話が弾んだ!という報告も受けてます。

相手には感謝の気持ちを持とう。
そしてその気持ちはわかりやすく伝えようね。

 

 

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