婚活は相手の立場に立つことが大事。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる結婚相談所」ユミブライダルの仲人アワイユミです。

もう11月ですね～！
11月にしてはまだ暑いくらいな日もありますが、夕方以降はだいぶ冷えるようになりました。
（これを書いているのは17時頃ですが、エアコンが着いていない室内で半袖です）

明日からは11月3日4日5日の三連休。
お見合いは16件
デート（ご報告頂いているものだけで）17件！！

お見合い会場であるホテルはハロウィン仕様からクリスマス仕様に変わります。
デートも天気の良い中紅葉もきれいで、暑くもなく寒くもなくお出かけには最適。
そのうち各所でイルミネーションも飾られて･･･

出会いと仲を深めていくには本当に良い季節です。

婚活では相手の立場に立つことが大事。

今週末に会員さんのデートが集中しているせいか
月曜日から今日まで会員さん達の交際についての相談をたくさん受けました。

今週に限らず、普段からこういったご相談は多いのだけど

常にあるのは例えば
①「彼がお店を探しますって言ってくれたんだけれど
お忙しいのかデートの2日前なのにまだ連絡が来ない。
私から提案したら彼は嫌な気持ちになりますよね？」とか。

②「彼が提案してくれたお店だと私が食べられるものが少ない。
でもせっかく提案してくれたのにそれを言ったら空気を壊してしまいそう。
そのまま行くほうがいいでしょうか？」とか。

そんな時私からは必ず
相手の立場に立ってみて？
って言います。

①のお店問題。
自分がお店を決める側で相手が「早く連絡欲しいな」と思っていたら
「お店探しをお任せしちゃっててすみません！
もしかしたら忙しいですか？
もし特に候補がなかったら私がリクエストしちゃっていいですか？」って言われたら
男性は助かると思いませんか？

基本男性でお店探しをしたいと心から思っている人はいないです。
いたとしたらそうとうレアです。
自分が提案した方がいいだろうと思ってやってくれようとしてます。
正直、女性が行きたいお店を推察して提案するのは難しいし面倒。
女性がリクエストしてくれたら間違いないし助かる！って思うのです。


②苦手な食べ物問題。
こちらも食べられないものを無理矢理食べて欲しいわけではなく
喜んでもらいたくて提案しています。
相手が苦手なメニューが多いお店に行き、我慢して食べたり
残したりすることのほうがよほど申し訳なく感じると思いませんか？
「自分の提案したお店に連れて行くこと」が目的なのではなく
「相手が喜んでくれるお店に一緒に行きたい」と思っているので
事前に嫌いなものは嫌いと言って欲しいですよね。
（後から言われたら「えー早く言ってよ～事前に聞いてたらいくらでも変更できたのに～」とがっかりするし、申し訳なさ倍増ですよね）

自分が相手だったらどう思うか？
空気を壊して不快な想いをさせちゃうとか心配する前に相手のことを考えよう。

その思いやりは必ず相手に伝わるから！！

★メールでのお問い合わせはこちら↓から

★IBJのインタビュー動画
私の婚活時の苦悩から開業のきっかけ、サポートの仕方など語っています。