お見合いって疲れるの?
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。
お見合いねぇ… やったことがある方はわかると思うけど
そりゃもう疲れますよね…
仲人がこんなこと言っていいのか?とも思うけど
実際疲れるものです。
だって、お見合い相手は初対面の異性!
同時期に婚活をしているということ以外まったく共通項もないもんね。
好印象を持たれるように失礼が無いようにと会話をするのだから相当神経を使います。
「最低1時間はご一緒する」というルールがあるので
なんとか1時間はお互い心地よく過ごしたいと思えば思うほど頑張るわけで。
時間中は緊張していて感じないかもしれないけど、終わった後の疲労感ハンパなし。
お見合いは3回すれば慣れる
そんな緊張感あふれるお見合いですが、実は3~4回重ねると慣れるものです。
ユミブライダルの会員さまも「何度かやって見ると慣れてくるもんですね~」と言います。
段取りもわかってくるし、場所にも行き慣れる。
活動半年くらいの短期成婚する方は3~4回目のお見合い相手と結ばれる方が多いです。
緊張状態ではなかなか本領を発揮できなかった方がやっと自分らしく話ができるようになるからでしょうね。
ただし、慣れるからといって全く疲れなくなるってことではありません。
緊張感は薄まるとはいえ、やはり初対面の方とお話するので疲れるのは確かです。
「疲れるからやだなぁ」といやいや行っていたり、毎回ご縁が繋がらないと「何のためにやってるんだろ…」とがっくり。
せっかく行くなら何か自分にプラスがあったほうがいいですよね!
どうしたらお見合いを楽しいものにできるのか考えてみましょう。
どうしたらお見合いを楽しめるのか?
私が編み出した方法はこちら↓
〇お相手のPR記事を書くような気持ちでお話してみる。
お見合いのアドバイスとして「良いところを見てね」ということは言われがちですが
両者緊張している中、自分の良いところを意図的に出すのは難しい。
とすれば、明らかに外見が良かったりずば抜けて社交性がある以外、ぱっと見お相手の良いところは見えにくいもの。
そんな時はお相手のPR記事を書くつもりで話を深堀りしていく必要があります。
「好き嫌い」ではなく、目の前のお相手をどう人に宣伝していくか?を考えて話を聞く。
インタビュアーに徹すると、自ずとお相手は良い気持ちでお話をしてくれてこちらに好感を持ってくれることも多い。
自分にとってもお相手のことをたくさん知ることができ、満足感が得られるはず。
〇お相手を笑わせることにチャレンジしてみる。
ただ真面目にお互いのことを話していても面接みたいになっちゃう。
笑顔は緊張感をやわらげるのでお相手を笑わせることを意識してみて下さい。
「そんなトーク力ないよ…」と思われるかもしれませんが、まずは自分が笑って見せることです。
「今日は天気がいいから気持ちいいですよね!」とか「素敵なホテルで嬉しいですね」とか何でもいいんです。
私がお見合いしていた時は優しそうなお相手の時は「〇〇さんの顔見たら何だか安心しました」と言ったりしていました。
〇素直な反応を伝える。
お相手の話でわかりにくいこと、知らないことなど、しつこく聞いてはいけないのかと思いスルーしてしまうこともありますよね。
そこは無理せずわからないならわからないと言いましょう。
賛同できないことは気を遣って賛同しなくてもいいのです。
すごいと思わなければ上っ面で褒めなくていいのです。
ただし、自分が感じたポジティブな感想は必ず口にして下さい。言わなかったら伝わらないので。
要は、「失敗したくない」からといって自分ばかりにフォーカスしないことが大事!
どうせ疲れるお見合いなのだからお相手を楽しませ、理解するために労力を使いましょ。
そうすることで自分自身のコミュニケーション能力が上がり、人に対する見識が広がり、自己開示力もアップします!
せっかくお見合いをするのだから自分の成長にもつなげていきましょうね。
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