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2020年05月27日

自分の価値は自分で決めない

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。

時々、会員さまから「お相手が私(僕)のことを勘違いしているんです。どうしたらいいでしょうか?」と相談されることがあります。

詳しく聞いてみると
お相手が勘違いしているかどうかというより、お相手からすごく褒められたり好意を寄せられたりすることに対して自分が戸惑っている様子。

料理や家事が苦手だし。
年収も学歴も低いし。
もうおばさん(おじさん)だし。
ずっと実家暮らしだし。
友だちもいないし。
そもそも結婚に向いていないかもしれないし…
だから「そんな素晴らしい人間じゃない」ってわけ。

人には誰にでも何かしら自分なりのコンプレックスや短所がある。
自分に厳しければ厳しいほど自信を持てないかもしれない。

けど…
せめて他者の気持ちには寛大になりましょうよ。私は言いたい。

自分以外の他者というのは、自分とは全く違う基準で物事を見ているんですよ。
あなたに好意を持ってくれているということは、あなたのコンプレックスを感じている部分には目を向けていないということ。
お相手があなたを好きになった理由なんて、実はあなたが理解できる範疇じゃないんですよ。

あなたの価値観でお相手の価値観を疑うのはやめましょう。

自分の価値基準が世の中のスタンダードだなんて思わないでください。
自分ばかりに意識を向けずもっと他者の心の動きを知ろうとして下さい。

話をしてみて自分との違いに気づいたら「違いは違いとして」受け止めてみて。

お相手から見たら私ってそう見えるんだ。
そんなところで好きって感じてくれるんだ。

お相手の価値観を知ることができたら自分の中にある価値に気づくことができますよ。
お相手から見た自分の価値をあなたが決めるのは危険です!

お相手から見たあなたの価値は思い切ってお相手に任せよう!!


例えば一緒に出掛けた友だちが素敵なデザインのピアスをしていたとしましょう。
「すごくかわいいピアスだね」とつい褒めたら
友だちが「これほんとに安物なの。しかも派手すぎて私の年齢には合ってないよね」と言ってきたらどう思うかな?
それが友だちの謙遜だとしても、褒めちゃって悪かったな。ってちょっとバツの悪い気持ちになりませんか?
デザインの可愛さを褒めたつもりだったけど、不愉快にさせちゃったかな?って。

そんな時友だちがどう反応してくれてたら自分は嬉しく感じたかな?
想像してみて下さいね。

 


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