頑張っているお母さんの話。
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。
今日は私のママ友の話。
うちの息子は現在中1。小2から野球をやっていて、小5からはそこそこ強いチームに所属してました。
そのチームは大田区の大会で優勝し都大会にも出るようなチームで、当然保護者もみんな子どもの野球に熱心。
試合と言えば集まって大きな声で応援し、平日は子どもの個人練習をサポートして、巨人の星のように親子で野球を頑張っている家庭も多かった。
ママ友たちも熱い人達ばかりで、スポーツに無縁&土日中心の仕事であまりチームに関われなかった私もかろうじてチームの一員として仲良く楽しく関わらせてもらってました。
そんな野球ママ友の中でもとりわけ熱い人、仮にIさんとします。
今はそれぞれの息子は違うチームに所属しているんだけど、この前通勤途中の電車内で久しぶりに会いました。
さんざん息子たちの野球にお金がかかるという話をした別れ際、Iさんは
「今日も〇〇(息子)のために仕事頑張るわ!!ユミさんも頑張って!」
と力強く言って電車を降りていきました。
「〇〇のために仕事頑張る!!」なんて潔い言葉だろう…
こんな明確な仕事のモチベーションってあるだろうか???
「結婚後も仕事は続けたいけど生活のために働かなくちゃという状況はイヤ」と言っている婚活女性に聞かせたい!
Iさんは「もっと旦那が稼いでくれてたら自分は仕事をやめられるのに…」な~んて旦那さん頼みの人生は生きてない。
「『私が』子どもを支えるんだ」っていうパワーがみなぎっていて本当にカッコイイと思った。
母は強し。
「生活のためには仕事をしたくない」っていう婚活女子も結婚して母になったら変わるかな。
結婚してからは自分の力を家族のために使うんだよ。結婚してからの自分の仕事は家族の幸せのためになるんだよ。
家族を作るってそういうことだよ。
かつて私も「生活のために働きたくない」って思っていたけれど、今は「家族のためにやれることがある」ってすっごく幸せなことだなと思う。
「旦那さんの稼ぎが少ないから働く。多かったら働かない。」とか「仕事したいから続ける。したくない時は辞める。」なんてブレたこと言ってないで「家族のために働ける自分でいること」にもっと誇りを持って欲しいなぁ。
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