「興味がなさそうだった」と言われないために。
東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。
今日から4月ですね!
桜が満開の中、少し冷え込みますが今週末もお見合い入っている方は頑張って!
良い出会いになるよう応援してます。
「自分に興味がなさそうだった」というお断り理由は多い。
お見合いでお断り理由としてわりと多いのが
「自分に興味がなさそうだった」というもの。
そりゃ誰でも自分に無関心な相手とは仲良くしたいとは思わないので当然っちゃ当然。
でも実際蓋を開けてみると
興味がなさそうと感じたお見合い相手のお返事が
意外や意外、交際希望だったりするのです。
うちの会員さんには
「興味がなさそうってことだったけど
先方からは交際希望が来てますよ〜
このまま断っちゃっていいですか?」
と必ず確認しますが
目の前で無関心に見えた相手が交際希望を出してくるって
みなさん戸惑うもの。
そこでお断りのお返事を翻して交際希望に切り替える方は少ないです。
(男性会員さんは「じゃあせっかくなら」と交際希望に切り替える方もいます)
こんなにもったいない行き違いを防ぐために
誤解を受ける言動をしないことが1番!
「興味がない」と言われないためのポイントは以下の5つ。
1、笑顔で話を聞く。
笑顔は「あなたに好意を抱いています」というわかりやすい表現。
マスクの下でも思いっきり笑っていれば笑顔の印象は作れます。
2、リアクションを大きめに。
うなづく仕草や話の所々で小さな相槌を入れたり
肯定的な言葉を伝えるのも効果的。
※男性は黙って相手の話を聞く人が多いので気をつけて!
良いリアクションを取ってもらえると嬉しくなって
「もっとこの人に話をしたい!」と思いますよね。
3、質問をする。
プロフィールをしっかり読んでおいて話題を考えておくのは基本。
自分との共通点に繋がる質問ができるといいけれど
知らないことや内面に触れる質問でもOK。
4、挨拶をしっかりする。
お見合いも礼に始まり礼に終わるものです。
「お会いできてうれしいです」
「今日はありがとうございました」と
相手に対する礼儀は忘れずに!
5、自分のことを説明する。
初対面からうまく話せればいいけれど
それが苦手な方は伝えてしまってもいいでしょう。
(伝えたからといって努力しなくても良いわけではなく
あくまでも努力した上で伝えてね)
・あがり症でうまく話せなくてすみません。
・色々と質問を考えてきたのに飛んでしまいました。
・今日はお会いできて嬉しいのになんだか顔がこわばってしまってすみません。
などなど。
以前成婚したカップルはお見合いの席で彼の方が
「シャイなので人と目を合わせて喋ることが苦手で‥」
と言っていて、頑張って目を見ようとしてくれてたのがわかって
彼女は好感を持ったというケースもあります。
相手の状況がわかると安心するので
ぜひサラッと状況説明してみてくださいね。
今週末のお見合い、みんな頑張れーーーーー!