バチェラー4（4〜6話）ハイスペ男性をゲットするには？

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。

わ！あっという間に明日はバチェラー配信日。
一週間早いなぁ。

前回配信の4〜6話も怒涛の展開でしたね。
前回で黄皓さんが桑原茉萌さんとキスをして、中野綾香さんともキス、さらにはお泊まりもしちゃったことが発覚して女子たちは騒然。
（バチェラー1〜3ではどんなに色仕掛けをされても、恋が盛り上がってもバチェラーは最後の1人を選ぶまではキスはせず。）

女子たちはみんなショックなのは前提だけれど
黄皓さんに対してはそれぞれ違った接し方をしたのが面白い。

中野綾香さん→当事者だからみんなにバレて戸惑う？少し優越感？
桑原茉萌さん→当事者で一番ショック。怒って帰る。
青山明香里さん→怒りと不安をぶつける。
坂入みずきさん→黄さんを気遣って明るく振る舞い空気を変える。
休井美郷さん→帰ろうとする（でも帰らない）
秋倉諒子さん→怒るが顔を合わせた時は気持ちを落ち着けて話を聞く。
藤原望未さん→まずは窮地に陥った黄さんを気遣い理解を示す。

結局残ったのは休井さん、私に推し秋倉諒子さん、藤原のんちゃん。
自分の感情はさておき、冷静に黄さんの話を聞き理解を示した3人だったってこと。




今回いやでも再認識ことは大きく2点。
1、黄皓さんてやっぱりハイスペでイケメン（モテメン）だってこと。
2、女子は競争率の高い男性をゲットするには感情的になってはNGってこと。

まぁ、これらは毎回バチェラーの大前提でもあるから今さら何言ってんのって感じですね。
でも言わずにはいられないくらい「やっぱりそうなんだな～」と思わされたな。

黄晧さんのハイスペイケメン（モテメン）ぶりが際立つ。

とにかく弁が立つ！
憎たらしいくらい頭がキレて弁が立つから並みの女性じゃ言いくるめられちゃうし
ちょっと肝の据わった女性でさえ「そこまで言うならそうなんでしょ」と思うしかない。
さらには自ら思い描いているバチェラー像があってそれを全うすることに全集中しているから、女性達にも有無を言わせないパワーがある。
黄晧さんは会社経営者として成功しているのは納得。

そして女性の扱いがすごい！
中野綾香さんと夜のツーショットデートの時、真面目な話題をしているのに繋いだ指をすりすりするあの感じ！
1話の冒頭では坂入さんの乱れた前髪をサッと直したり、4話では太ももについたゴミを取ってあげたり。
躊躇なくいやらしくなく女性に触れるのがうまい。
まるで女性を愛おしい恋人、守ってあげたいお姫様のように扱うことができる。
これはモテるだろうし、数々の恋愛経験を積み、さんざん遊んでなくちゃできない芸当だなって。
あまりにも板についていて結婚してもモテるタイプだなと。

ハイスペイケメンをゲットするには冷静な言動が必須。

まずはどんなことがあっても落ち着けと。
取り乱すライバルは勝手に脱落していくので
それらを横目に、広い視野と大きな度量で男性を温かく包み込むことが必要ね。
（婚活の場合は取り乱すライバルは見えないけど、常にそれを意識しよう）

坂入さんはドクターだし元々賢く落ち着いた性格。
おそらく黄さんのことは共に旅した仲間というだけで最初から好きではない。
一緒に旅する仲間として気まずい空気から黄さんを救ってあげただけな気がする。

休井さんは「あざとい女子」をウリにしているだけあって
ぷんぷん怒ったふりと最終的に許す可愛さをうまく演出できてた感じ。
（でも既に黄さんのことを好きではなさそう）

秋倉さんは黄さんと2人きりになる前（女性達としゃべっていた時）はノリの良さから一緒に騒いでいた。
けど、二人きりになった途端黄さんの余裕な態度に気持ちがほぐれて恋心でぽやぽや～っと出まくってましたね。
「信じたい」という気持ちがベースにあるので、黄さんの自分勝手な理論に自ら身を投じた感じ。

藤原さんは黄さんにかけた第一声、「ちゃんと寝れてる？」ってすごかったなぁ。
女性達と黄さんの暴露大会になった時も騒がず「話を聞いてみないとわからない」と終始一貫した態度。
美人なだけではなく若いのに肝の据わった女性なんだなぁと尊敬しちゃいました。

３、今後は藤原のんちゃん一択

もう黄さんの気持ちがわかりやすいくらいダダもれているので予想は簡単。

休井ちゃんは黄さんをもう好きじゃなくて、黄さんも女性の愛情には敏感だからうまい理由で回避して選ばない。
最後は愛情が感じられる秋倉諒子さんと黄さんが大好きな藤原のんちゃんの二択でしょうね。

本当は黄さんとしては、もう藤原のんちゃんに決めちゃってるよね。
黄さん、のんちゃんの前では余裕なさ過ぎ。かっこ悪すぎ。
「俺のこと大好き？」って聞いたりぎこちないキスをしたりもう見てられない（見るけど）！

もうちょっとどっちどっちーーーーって最後までワクワクしたかったな。
最後の私の悪趣味な楽しみは、黄さんがのんちゃんに振られることかな。
のんちゃん、どう見ても黄さんのことを好きじゃない。
好きだったらキスした後「どんな気持ち？」なんて黄さんに聞かないもんね。

蒼井優ちゃんが「（結婚は）誰を好きかより誰といる自分が好きか？だ」と言っていたけど
黄さんはあとからのんちゃんといるシーンの自分は観たくないし、好きじゃないだろう。
うーん、でも普段かっこつけている男性は無様な自分までさらけ出せちゃう女性のほうが楽なんだろうか…

とりあえずハイスペイケメンの恋愛を見届けよう。