東京の婚活デートにおすすめ！佐藤可士和展

東京都大田区蒲田の「「話せる・頼れる」結婚相談所YUMIBRIDAL（ユミブライダル）の仲人アワイユミです。

コロナ禍の婚活でデート場所に困っている方が多いですよね。

次のデートに困っている方必見！
六本木国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」、デートにお勧めです。



佐藤可士和といえば、言わずと知れた超有名なクリエイティブディレクター。
元博報堂で現在は独立していますが、SMAPやユニクロ、セブンイレブン、楽天などのクリエイティブを一任されているお方です。

「美術館巡りが趣味という女性とのデートはちょっとハードルが高いなぁ」という男性もけっこう多いですが、そんな方でも安心。
アートに興味があってもなくても、佐藤可士和作のクリエイティブは誰もが目にしたことがあるものばかりなので楽しめます。
私は母と姉と3人で行ったんだけど、佐藤可士和さんに何の予備知識もない77歳の母も楽しかったと言ってました！



　

六本木駅から徒歩10分程度。ガラス張りの外観が目を引く国立新美術館。
青空に映えてました。


新しく出来たこの国立新美術館のロゴも佐藤可士和作。
超有名人なのになんとコンペだったんですって！
そういうものなのかしらね～


ポスターも素敵♡

会場に入ると自分のスマホで音声ガイドが聞けるようになっていて
佐藤可士和本人の声でそれぞれの仕事についての話が聞けます。
何気なく目にしていた作品の一つ一つに様々な思い入れや意図があることを知って興味深かったです。





ほとんどが「可士和作品」と知っていたものばかりだったけれど
「え！これも！？」という発見もあって面白かった。
↑の一番左「今治タオル」のロゴは言われてみれば…だけど意外だったかも。

↑TSUTAYAのロゴの作りが気になって近寄る77歳の母（笑）
実は私の家は50年以上続く看板屋で、母は若かりし頃電動のこぎりでプラスチックで文字を切っていた元職人なのでした。




個人的には明治学院大学のロゴが大好きで↑のグッズは欲しかった。
明治学院の伝統的な雰囲気やキリスト教の威厳がありつつ、洗練した感じがおしゃれよね～


じっくり見てまわって2時間ほど。
適度にお腹が空いて美術館内のレストランへ

このバルコニーになっているところがレストランやカフェになっててすごいデザイン！
広々と解放的なのでコロナ感染の心配も軽減されそう。
今回私たちは3階のポールポキューズミュゼへ。
席間も広くとってありゆったり食事ができました。

緊急事態宣言明け、さらには桜が見ごろの今週末はだいぶ混むかもしれないので
少し日にちを外して、早めの時間帯に行くことをオススメします。