コロナ禍で交際がうまくいくコツ。

東京都大田区蒲田の「話せる・頼れる」結婚相談所ユミブライダルの仲人アワイユミです。

今日は「コロナ禍で交際がうまくいくコツ」について書いてみたいと思います！



コロナに対する感覚は人それぞれですが
おおまかに分けると
男性のほうがあまり気にしていない人が多く
女性は不安が強い人が多いです。
（おおまかに分けると、ですよ。もちろん人によります）

緊急事態宣言に対しても
男性には「普通に感染予防をして20時以降家にいればいい」
とシンプルに捉えている方が多いのに対して
女性は「できるだけ外出を控えて人との接触を避けよう。」
とより強く受け止めている方が多いように見受けられます。

オンラインお見合いの申し出がほぼ女性側から
ということからもわかります。

その傾向を前提として
このコロナ禍での交際をうまく行かせるとなると…
男性は「想像力を働かせること」
女性は「自分の心に正直になること」
が大事なポイントになります！

男性は「想像力を働かせること」が大事！

お相手の女性が「自分と同じ感覚でいる」と思い込まず
自分よりずっと強く心配しているだろうと考えよう。

お見合いもデートもルールや常識にとらわれず
まず女性にどうしたいのか？どうしたら安心なのか？を聞いてみましょう。
（自分の考えと違っても否定せずまずは合わせる努力をしてみましょう）

例えばよくありがちな失敗。
×「うちの会社の先輩がコロナになったっぽくってさ～（笑）」と半ばネタとして話すこと。
「そのうちうちの会社も経営あぶないっすよ～」と他人事のように話すこと。
これらはただでさえ不安な彼女をさらに不安にさせるだけですよね。
それが事実なら危機意識を持って彼女を安心させる言動を取るべきです！

×「お見合いは申し受け側に場所を合わせるのがルール。デートも中間地点が基本。」
そんな考えをコロナ禍でも疑わず押し通そうとすること。

平常時はそうかもしれません。
でも今は非常時。彼女がただでさえ不安の中にいるんだ　と想像し
お見合いだったら「オンライン」や「女性側に出向くこと」を提案してみましょう。
デートも「女性が安心できる場所に出向く」「車で迎えに行くこと」「オンラインデート」も選択肢に入れてみましょう。

女性は「自分を見つめて正直になること」をオススメ！

まずは…
何のために婚活をしているのか思い出して欲しい。

「結婚相手を探すため」ですよね？
お見合いやデートは「お互いのことを知るため」にするものですよね？

コロナが怖くて「結婚したい気持ちが減退している」というのなら一旦婚活を休みましょう。
モチベーションが下がっているのに無理にデートをすることは
お相手に対して失礼ですし、自分にもマイナスです。

「早く結婚したい」という気持ちがあるなら
「こんな時に不謹慎かな？」などと世の中に忖度せず
自分の気持ちを大事にして、その場その場でできることを精一杯やりましょう。
（実際昨年成婚した女性は「結婚したいから婚活は必要緊急」とオンラインで頑張っていましたよ）

そしてデートの場面でも
「お相手に悪い」「ルールや常識に従えない自分が悪いんじゃないか」
「自分の思いは誰にもわかってもらえないだろう」もしくは「言わなくてもわかるはず」
と思い込まない！

「お相手と自分は違う」ということをしっかり認識して
自分が安心してお相手に向き合える方法を正直に伝えましょう。

「私は結婚したい」から「せっかく出会ったあなたのことを知りたい」
「知るためにデートはしたい」けど「コロナが怖いから外出は控えたい」
その前提をしっかり伝えたうえで

自分が安心して繋がれる方法を正直に伝えて下さい。
例えば「オンライン」
例えば「近所に来てくれること」「車で迎えに来てくれること」
例えば「マスクでの会話」「屋外でのデート」「飲食抜きのデート」

丁寧に正直に伝えても難色を示す男性がいたら
違うご縁を探してもいいじゃない。

して欲しいこと、して欲しくないことを整理して
きちんと伝えよう！！

男性の多くが
「思っていることがあるならその時言って欲しい」って言ってますよ。

平常時も交際を上手くいかせるコツは同じ。

男性は想像力を働かせること
女性は自分を見つめて正直になること

考えたらコロナ禍に限らず、それは大事なことですね。
がんばろう！

 

 

 

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