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2019年07月04日

遠方の方とのご縁もあります!(目指せ!遠距離婚)

大田区蒲田の結婚相談所YUMIBRIDAL(ユミブライダル)の仲人アワイユミです。

最近、埼玉県在住29歳の女性会員さんと山形在住の32歳男性のお見合いが決まりました。
今回は山形在住の男性からのお申込なのでお見合い場所は都内。(ユミブライダルが加盟している日本結婚相談所連盟のルールでは「遠方同士のお見合いの場合、お申込した側が受け手のほうに出向くこと」になっています)
このご縁がもし繋がっていったらうちの29歳女性会員さんは山形に嫁ぐのか~ と勝手に新しい生活に胸ふくらませております(私じゃないけど!笑)。

これまでユミブライダルでの遠方のご縁が実ったケース

新潟(29歳女性)×長野(36歳男性) ユミブライダル会員同士
宮城(28歳女性)×神奈川(30歳男性)
東京(43歳女性)×長野(46歳男性)
神奈川(39歳女性)×茨城(41歳男性)関東圏内だけどちょい遠距離

現在交際中の東京(32歳女性)×愛知(36歳男性)も交際順調。北海道と東京で遠距離交際中のカップルも実を結ぶかどうか楽しみです。



・結婚したら今の生活を一新させたい。
・知らない土地で生活してみたい。
・自然に囲まれた暮らしがしたい。
・今の仕事にこだわらない。

・転勤族に憧れる。
・実家のほうに結婚して戻りたい。

遠方の方とのご縁を望む人の理由は様々ですが、それが叶うのも結婚相談所の良いところ。
具体的に「〇〇県に住んでみたいなぁ」という希望があるならば、結婚相談所のシステムでその県の方を検索して申し込むことが可能(ただしこちらから申し込みをした場合はこちらが先方に出向くのが基本ルールです)。
攻めるばかりではなく、行きたい場所の仲人さんに私から連絡を取り、「うちにこういう方がいるので良かったら男性会員様にご紹介下さい」とお願いもしています。

関東・関西は圧倒的に女性が男性より多いですが、地方の方を探すと男性のほうが多く同年代の素敵な男性とのお見合いも組みやすい傾向があります。
また、転勤族を嫌う女性は多いので「転勤に慣れている。色々なところに住むのが楽しそう!」と思う女性はぜひ検索ワードで「転勤」と入れてみて下さい。
(ちなみに関東に出てきている人の中で同郷の方を探すことも可能です。同郷であることもお見合いが成立しやすい一つのポイントなので、出身地で検索してみるのも良いと思います!)
海外駐在員との結婚を望む方も多いですが、自身も海外志向で生活に困らない程度以上の英語力と社交性とたくましい心があるならトライしてみて下さい。

遠距離交際カップルは近距離カップルより、デート回数が少ないまま成婚に至ります。
お互いに好きになってしまうとなかなか会えない状況がもどかしくなるからです。
「早く一緒に住みたい」その気持ちが結婚への大きな原動力になるもんね!!


<遠方(国内・海外)の方と遠距離婚を叶えるための5か条!>

①フットワーク軽く先方の土地へ向かうこと。
「良く知らないのに向うでデートするのは心配」「まだ好きじゃないのに遠方に出向くのは無駄になるかも」等々 何かと理由をつけて行動したがらないのはNG。
行動するのが損という考え方では結ばれるものも結ばれない。せっかくだから旅行気分で先方を案内してもらおう!一緒に美味しいもの食べよう!と楽しむ気持ちでデートに行くこと。

②電話を嫌がらない。
距離にもよるけど、国内ならデート回数は月に1~2回。海外なら2~3ヶ月に1回程度になる可能性も。会えない時間にどう関係性を深めるかといえば、LINEやメールなど文字のやり取りでなく「通話」が基本。
LINEやskype、facetimeなど顔を見て話せるツールを利用してできるだけ多くコミュニケーションを取ること。
「電話は苦手で…」という方は遠距離婚には向きません。

③会えた時に素直になる。
デート回数が少ない中で、会えた時は気持ちを素直に表すのが大事。せっかく会えたのに意地を張ったり話すべきことを話せないと関係が進みません。何でも率直に話し合いを。

④親から自立する。
遠方に引っ越すのが前提なのに「子育ては親に手伝ってもらいたいから東京で子育てをしたい」とかいう実家依存はやめましょう。新たな生活を手に入れるのなら何かを手放すことも必要です。

⑤どこに行ってもどうにかなるという楽観的な気持ちを持つ。
仕事や住みなれた環境、人間関係、など環境が一変する遠距離婚なのでいざとなると不安になることもあると思います。でも遠距離婚を決断するには「お相手との絆」と「自分はどこに行っても何とかなる」という楽観的な気持ちは必要。
初めてのことで自信は持てないとしても、自分を信じて楽しむつもりでやるしかない!
ユミブライダルで遠距離婚を選んだ方達は特別バイタリティがあったとか、自身に満ち溢れていた方ばかりではないけれど、そういえばどこかで皆さん明るい柔軟性を持っていました。



近県同士で成婚しても…
結婚後旦那様の予想外の転勤に伴って海外・遠方へ転居したカップルも3組いるし、旦那様の実家を継ぐことになり旦那様の故郷に家族で引っ越したカップルも。
そういえば地方暮らしや地方での子育てに憧れていたカップルもいたので、その方達もそのうち夢を実現させるかもね!

私は独身時代「絶対東京を離れるのはいや!仕事は辞めたくない!あわよくば実家の近くに住みたい!」と思ってましたが、結局夫の転勤に伴って長野に3年間住みました。
小学生だった子ども達と知らない土地に移住、夫婦だけでがっちり協力し合った日々、見るもの聞くものが全て新鮮だった生活を満喫し
「住めば都」とは昔の人はよく言ったもんだなぁと思うようになりました。  

今は夫は長野で一人単身赴任中。家族でなのか夫婦だけになるのかわからないけど「いつか夫とまた知らない土地で住みたいなぁ」とひそかに夢見たりして変われば変わるものですw

転勤生活に迷っていた時、外国人の旦那様を持つ色々な国に住んだことのある友人が「世界のどこでも自分を待っている人っているんだよ」と言ってくれました。
聞いた時は「ふーん」と半信半疑だったけど、長野に住んでみて私の実感を伴った人生の大事な言葉になりました。

どこかでまだ見ぬ誰かがあなたを待っているかも知れません!!

 

そんなご縁を望む方はこちら↓から私にご連絡くださいね!

 

 

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